こんちはりばみさです!
先日、私の英語事情についての話をシェアしました。
今日は、第2弾。
過去の話。
〇中学生時代
私にとっての少し、暗い時代は中学時代。
この頃は、
部活でもクラスでも人間関係に手こずっていた。
でも、この原因のひとつが自分であると、少しも思っていなかった。
みんなが大勢で楽しんでいるときもひとり。
でも、なぜだか分からなかった。
考えても考えても原因が分からない。
だから、自分のつらい状況から抜け出す方法が分からず、
どうにもできず、自傷行為にはしるようになった。
自傷行為が先生にばれて、二度の家庭訪問を経験。
家族と、自ら距離を置くようになり、私が家族を "壊した" 感覚をもつように。
親にも周りにも、病んでることを悟られたくなかった当時、
不登校という選択肢が自分の中になかったし、する勇気がなかった。
理由は分からないけど、嫌われたくない。
だから、自分を殺し、人に合わせることを重要視し、
学校生活を楽しく過ごせているマジョリティーの人たちのなかに戻りたかった。
そのマジョリティーから逸脱してしまった自分を責めていた。
周りを気にしすぎて、
自分を見失っていた時期だ。
〇高校生時代
待ちに待った高校生活。
意識したのは、
- ひとりでいない
- 友達と楽しく
- 人に合わせる
- 嫌われない
ひとりでいることへの偏見がすごかった。
だから、嫌われないように人に合わせ、
マイノリティーにならないことだけを意識した。
と、意識しているうちに、
"自分" のまわりを、「キャラクター」で覆ってしまえば、
弱い自分も、見せなくてすむと気づく。
そこから、楽しさだけをただひたすら追究し、「りばみさ」が完成した。
「自分を殺して人に合わせる」ことから、
「自分を殺さず人に合わせる」ことを身につけた。
「キャラクター」が好かれることによって、その中の「自分」も
好かれることに気づいた。
もちろん、苦労はあったが、
「キャラクター」によって、生きやすくなった。
これが「りばみさ」が生まれた理由。
〇今
今は、高校で作り上げたキャラクターを、しっかり自分のものにすることが出来ている。
on/offを切り替え、
キャラクターの中にも「自分」を見いだせるようになった。
つまり、
キャラクターと自分が一体化しつつある。
だから、「りばみさ」も「自分」も素直な自分なのだ。
一体化と言ったが、混同しているわけではない。
しっかりと使い分け、かつ「りばみさ」でも「自分」でも楽しくいられる居場所をつくりあげた。
相手にベクトルが向かなくなったからこそ、
余裕ができて自分のことも人の事も考えられるようになった。
つまり、「自分」を見つけて思う事。
それは、自分の居場所があるということ。
自分の中の居場所、役割が自分の中ではっきり分かっていることで、
人の目とか評価なんて気にしなくなるし、自分の道を歩きやすくなる。
これが分かってから、生きやすくなった。
だからこれからも、もっと自分と向き合い人と向き合い、
進化させていきます。こうご期待。笑
今後も、過去からの自分を振り返りつつ、
世界一周、LGBTの話をしていきます!
気になった方はこちら!
以上!りばみさでした!